グルメコぱんだ日記

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パパ育休は必要か?(第一回)

f:id:gourmecco-panda:20210426194725p:plain ブログ書くの意外に好きかもヨメコです。 色々なネタを書きすぎてすみません。。

今日は育児話で、 これから出産・パパ育休どうしようと考えている方に読んでもらえたらと思います。 全3回でお届けしていきます。

第一回 パパ(男性)育休は必要か

ヨメコはYESです。

我が家は、子供2人出産時にダンナは3か月の育休を取得しました。

長女の場合は、4年前・・・2017年(平成29年)です。

育児休業取得者の割合情報

厚生労働省 雇用均等基本調査で取得率は確認できます。

結果の概要|厚生労働省

上記の「平成 29 年度雇用均等基本調査(速報版)」より 育児休業取得者の割合

  • 女性 : 83.2%
  • 男性 : 5.14%

取得率からもわかるようにその時の男性の育休って・・・・ 少しニュースでも話題になるかな?ぐらいのぼんやり感でしたね。

令和元年

  • 女性 : 83.0%
  • 男性 : 7.48%

男性は少し増えていますね。でも、まだまだだな・・・と。 アンケートに回答している企業も限定されてくるので、 日本全体で見たらもっと取得率は下がるのでは。。。

国は男性育休取得者を増やそうとしていますが、 そもそもなぜ男性が育休を取得する必要があるかをもっと説明していって欲しいなと思いますね。。

ただ取得率を上げることが目的になっているのではと。 大切なのは、なぜ男性も育休を取る必要があるか、 取ったらどんなメリットがあるかを理解してもらうことからではないのかと。

さてさて、皆さんはパパ・旦那に育休を取ってもらいたいですか? 取ってほしくない?別にどっちでも。と色々なご意見があると思います。

ヨメコはパパ(男性)に育休を取ってほしい人です。 そして取ってもらいました。

パパ育休が必要な理由

なぜパパに育休を取得してほしいかというと、 夫婦2人の子供だからできる限り夫婦で育てたいと思ったからです。

子供は夫婦2人の子供 = 子育て(育児)は夫婦で折半

折半という言葉が正しいのかはわからないですが、 ママとパパ半々で育児を行っていくというのが、ヨメコの考えです。 育児は、ママだけママがメインという意識をパパにもって欲しくないと思っています。

夫婦二人の子供というのは当たり前の考えで持っている方が多いと思う中、 育児を折半出来ているご家庭はそこまで多くないのでは?と思っています。 ママに偏っている(ママ:パパ=9:1または8:2)ご家庭が多いかと。

我が家はできる限りママ:パパ=5:5を目指していきました。 我が家がどのように育児を折半していったかを第二回で書いていきます。